原稿作成要領


発表論文集の原稿は、「※重要 倫理的配慮」を必ずご確認の上、以下の要領で作成してください。

1.原稿の作成と送付について

※ メールの件名に【第35回大会原稿(発表者氏名)】とご記入ください。
(簡易書留では電子記録媒体のラベル等に「人間性心理学会第35回大会原稿(発表者氏名)」)

※ 以下の場合は受理されませんのでご留意ください。
*「大会予約参加費」および「本年度までの年会費」が未納の場合。
*原稿作成に不備がある場合(見出や図表キャプションの欠落、倫理面での配慮の不足など)。
*分量(図表・見出・文献も含めた制限)超過の場合。

大会終了に伴い、送付先は削除いたしました。

2.発表論文の体裁と書式

記載例(PDF)

原稿作成にあたっては『人間性心理学研究』巻末「執筆要領」を参照してください。見出を(少なくとも大見出ⅠⅡⅢ…は)立ててください。なお、次の3 つを必ず添えてご提出ください(これらは本文の分量には含みません)。

① 演題(副題を含めて40文字以内)
② 発表者氏名・所属機関
③ Keyword( 3 語)

作成例(内容は架空のものです)

演題名: パーソンセンタードなリーダーシップ
     -「内なる可能性」から生まれるイニシャティブ-

発表者氏名・所属機関: 九産太郎・九州産業大学

Keyword:パーソンセンタード、リーダーシップ、フォーカシング

本文: Ⅰ はじめに
    Ⅱ パーソンセンタードなリーダーシップ
     1.材料
       (1)応答の分類
       (2)体験的応答の観点

A.口頭発表(60分枠/ 90分枠ともに)
原稿(本文・見出・図表、および文献)は、必ず次の形式(字詰×行数)に収めてください
――【40字×90行】

B.ポスター発表
原稿(本文・見出・図表、および文献)は、必ず次の形式(字詰×行数)に収めてください
――【40字×40行】

C.自主企画
原稿につきましては、特に形式上の制約はありません。
倫理的配慮をしたうえで3,600字以内にまとめてください。

①本文:科学的学術文献の水準を保ち、研究としてのまとまりを考慮してください。

②見出:見出1 点を本文【80字】換算として本文の分量を調整(見出分も本文に含む形で)してください。
――目的・方法・結果・考察などを記載してください。

③図表:図表の掲載スペースは1 点あたり「名刺サイズ」を1 単位として、おおよそこの大きさに収めてください。
そのうえで、1 単位を[300字]と換算して(図表分も本文に含む形で)ください。
――各図表には必ず、内容を示す説明(キャプション)を添えてください。
――図表は必ずモノクロデータでご提出ください(カラーデータを白黒で印刷すると、かすれて見えないことがあります)。
なお、図表データは解像度が300dti以上であることが推奨されます。


※添付する原稿のファイル名は【発表者氏名・演題】としてください。
※書式不備や分量超過の場合、原稿が受理されませんので、ご留意ください。
※提出期日を過ぎますと、原則的に受理されませんので、ご留意ください。