原稿作成要領


発表論文集の原稿は、「※重要 倫理的配慮」を必ずご確認の上、以下の要領で作成してください。

1.原稿の作成と送付について

原稿は 5月8日(金) 必着で、下記メールアドレスに、添付ファイル(ファイル名は【発表者氏名・演題】、PDFにしないでください)としてご送付ください。メール送信不可の方は簡易書留にて「電子記録媒体」および「A4判の印字原稿1部」をお送りください。

※ メールの件名に【第34回大会原稿(発表者氏名)】とご記入ください。

(簡易書留では電子記録媒体のラベル等に「人間性心理学会第34回大会原稿(発表者氏名)」)

大会は終了しましたので、送付先の表示等は削除いたしました。

※ 以下の場合は受理できませんのでご留意ください。

*「大会予約参加費」および「本年度までの年会費」が未納の場合。

*原稿作成に不備がある場合(見出や図表キャプションの欠落、倫理面での配慮の不足など)。

*分量(図表・見出・文献も含めた制限)超過の場合。

2.発表論文の体裁と書式

記載例(大会は終了しましたので、記載例のダウンロードは削除いたしました。)

原稿作成にあたっては『人間性心理学研究』巻末「執筆要領」を参照してください。見出を(少なくとも大見出ⅠⅡⅢ…は)立ててください。なお、次の三つを必ず添えてご提出ください(これらは本文の分量には含みません)。

① 演題(副題を含めて40文字以内)
② 発表者氏名・所属機関
③ Keyword(3語)

作成例(内容は架空のものです)

演題名:パーソンセンタードなリーダーシップ-「内なる可能性」から生まれるイニシャティブ-

発表者氏名:聖方りな子  所属機関:聖カタリナ大学

Keyword:パーソンセンタード、リーダーシップ、フォーカシング

本文:Ⅰ はじめに

    Ⅱ パーソンセンタードなリーダーシップ

      1.材料

         (1)応答の分類

         (2)体験的応答の観点

A. 口頭発表(30分枠/60分枠ともに)

原稿(本文・見出・図表、および文献)は、必ず次の形式(字詰×行数)に収めてください
――【40字×90行】

B. ポスター発表

原稿(本文・見出・図表、および文献)は、必ず次の形式(字詰×行数)に収めてください
――【40字×40行】

【A・Bにかかる注意事項】

①本文:科学的学術文献の水準を保ち、研究としてのまとまりを考慮してください。

②見出:見出1点を【80字】と換算して本文の分量を調整(見出分も本文に含む形で)してください。

――目的・方法・結果・考察などを記載してください。

③図表:図表の掲載スペースは1点あたり「名刺サイズ」を1単位として、おおよそこの大きさに収めてください。そのうえで、1単位を[300字]と換算して(図表分も本文に含む形で)ください。

――各図表には、内容を示す説明(キャプション)を添えてください。

――図表は、必ずモノクロデータをご準備ください(カラーデータを白黒で印刷すると、かすれて見えないことがあります)。

C. 自主企画

原稿につきましては、特に形式上の制約はありません。

倫理的配慮をしたうえで3,600字以内にまとめてください。


※ 添付する原稿のファイル名は【発表者氏名・演題】としてください。

※ 書式不備や分量超過の場合、原稿が受理されませんので、ご留意ください。

※ 提出期日を過ぎますと、原則的に受理されませんので、ご留意ください。