日本人間性心理学会 第36回大会
研究発表の申し込み
第36回大会 発表申し込み
研究発表の申し込み
1. 発表の形式
9月9日(土)、10日(日)に研究発表が行われます。
発表の形式は以下の通りです。
口頭発表(60分) / 口頭発表(90分)
口頭による発表及び発表後に討論が行われます。
各会場に座長がつき、座長はコメンテーターを兼ねます。
60分、90分のいずれかの枠を希望することができます。
なお、利用可能な教室数の関係上、発表枠に限りがありますので、90分枠から60分枠へ、60分枠からポスター発表にまわっていただく場合があります。
ポスター発表(在席時間60分)
ポスター(横78㎝×縦109㎝の模造紙1枚)の掲示による発表です。
指定された60分間はポスター掲示場所に待機し、発表者と質問者で個別にディスカッションをしてください。
2. 研究発表者・連名発表者の条件
- 発表申し込みが届いた時点で、本学会の名誉会員もしくは正会員であること。
- 発表申し込みが届いた時点で、当該年度までの会費を納入済みであること。
- 連名発表者は、発表申し込みが届いた時点で、名誉会員、正会員、もしくは準会員であって、研究発表者同様に上記条件の2を満たしていること。
3. 発表回数
筆頭研究発表者になれるのは会期中一人1回(自主企画は別)です。
ただし連名発表者はこの限りではありません。
4. 発表申し込み受理の要件
発表希望者は、締め切り日までに以下3つのすべてを完了してください。
それにより、発表申し込み完了とします。
- 発表申込書および発表論文Web公開承諾書の提出
- 発表論文集原稿の提出
提出締め切り:2017年4月14日(金)延長しました
提出締め切り:2017年4月16日(日) - 大会参加費の納入
納入締め切り:2017年5月15日(月)
自主企画の申し込み
自主企画は9月8日(金)の17:00~19:00(120分枠)、または9月9日(土)の15:50~17:20(90分枠)です。
利用可能な教室数の関係上、発表枠に限りがありますので、120分枠から90分枠へ、90分枠から120分枠にまわっていただく場合があります。
自主企画の企画者は、研究発表者の条件に準じます。
連名企画者は、連名発表者の条件に準じます。
自主企画申し込み受理要件も、発表申し込み受理の要件に準じます。
「研究発表の申し込み」をご確認ください。
連絡事項
本大会では、発表論文は大会ウェブサイトのダウンロードページよりダウンロードしていただくことができるようにいたします。
発表者は、発表申込書とともに、発表論文Web公開承諾書をご提出いただきますようお願いいたします。
本大会では、参加証を事前送付せず、当日受付にてお渡しいたします。
予約参加の方も受付にお立ち寄りください。
臨床心理士の更新研修ポイントは、参加証を保存して各自で申請してください。
宿泊については、各自でご手配くださいますようお願い申し上げます。
学内の学生食堂・売店は、9月8日(金)のみ営業しておりますのでご利用ください。
9日(土)10日(日)は休業のため、各自ご持参いただくか、周辺の飲食店をご利用ください。
会期中、託児サービスを利用できます。
託児サービスの当日申し込みはできませんので、事前に託児申し込みページから費用等ご確認の上、大会準備委員会までメール、もしくは託児申し込みページのフォームよりお申し込みください。
(託児サービス申込締切2017年8月10日(木))
日本人間性心理学会 第36回大会
「発表論文集」原稿作成要領
発表論文集の原稿は、以下の要領で作成してください。
発表論文の体裁と書式
原稿作成にあたっては『人間性心理学研究』巻末「執筆要領」を参照してください。
見出を(少なくとも大見出ⅠⅡⅢ…は)立ててください。
なお、次の3つを必ず添えてご提出ください。
- 演題(副題を含めて40文字以内)
- 発表者氏名・所属機関
- Keyword(3語)
(これらは本文の分量には含みません)
作成例(内容は架空のものです)
演題名:
パーソンセンタードなリーダーシップ
-「内なる可能性」から生まれるイニシャティブ-
発表者氏名・所属機関:
東海太郎・東海学園大学
Keyword:
パーソンセンタード、リーダーシップ、フォーカシング
本文:
Ⅰ はじめに
Ⅱ パーソンセンタードなリーダーシップ
- 材料
(1)応答の分類
(2)体験的応答の観点
口頭発表(60分枠/90分枠ともに)
原稿(本文・見出・図表、および文献)は、必ず次の形式(字詰×行数)に収めてください。
【40字×90行】
ポスター発表
原稿(本文・見出・図表、および文献)は、必ず次の形式(字詰×行数)に収めてください。
【40字×40行】
自主企画(90分枠/120分枠ともに)
原稿につきましては、特に形式上の制約はありません。
倫理的配慮をしたうえで3,600字以内にまとめてください。
本文:
科学的学術文献の水準を保ち、研究としてのまとまりを考慮してください。
見出:
見出1点を本文【66字】換算として本文の分量を調整(見出分も本文に含む形で)してください。
目的・方法・結果・考察などを記載してください。
図表:
パーソンセンタード、リーダーシップ、フォーカシング
- 添付する原稿のファイル名は【発表者氏名・演題】としてください。
- 書式不備や分量超過の場合、原稿が受理されませんので、ご留意ください。
- 提出期日を過ぎますと、原則的に受理されませんので、ご留意ください。
事例等
事例等を使用する場合は、対象者の承諾を得ること。
対象者に関わる事項
氏名は、イニシャルではなく、A氏、B氏といった任意のアルファベットを用いること。
年齢は、「34歳」であれば「30歳代前半」とすること。
特定の年月は、「2000年4月」であれば「X年Y月」等とすること。
その他個人を特定できる内容は、原稿等の内容に影響しない範囲で変更すること。
調査および共同研究等に係る発表
調査および共同研究等の協力者、関係機関等の承諾を得ること。
上記の倫理的配慮に関して、大会準備委員会および理事会で検討し、人権尊重・守秘義務への配慮が不足している原稿は発表論文と認めず、修正を求める場合もありますので、予めご承知おきください。
原稿の送付について
発表論文集原稿は、 4月16日(日)までに<発表論文集原稿作成要領>に従って執筆し、発表申し込み書・大会発表論文チェックリスト・Web公開承諾書と合わせて、メールにファイル添付して送信してください。
原稿はWordで作成してください。
(ファイル名は【発表者氏名・演題】、PDFにしないでください)
メールは件名に【第36回大会原稿(発表者氏名)】とご記入ください。
申込書、原稿等の送信先は大会準備委員会(東海学園大学)ではなく、大会受付係((有)新元社)ですので、お間違えのないようにお願いいたします。
以下の場合は受理できませんのでご留意ください。
- 「大会予約参加費」および「当該年度までの年会費」が未納の場合
- 原稿作成に不備がある場合
(見出や図表キャプションの欠落、倫理面での配慮の不足など) - 分量(図表・見出・文献も含めた制限)超過の場合
発表・自主企画〈申込書・Web公開承諾書〉および〈発表論文集原稿〉送信先
大会終了に伴い送信先の表記は削除いたしました。
ご参加ありがとうございました。
倫理的配慮
原稿および発表に使用する資料は、「人権尊重」「個人情報保護」の観点に充分に配慮して作成してください。
以下のガイドラインに準じていないと判断された場合は、原稿受理後であっても、発表不可となる場合があります。
全ての事項を満たすようご留意ください。
本学会ウェブサイト年次大会時の倫理ガイドラインをご確認の上、必ず遵守してください。